ミニチュアシュナウザー&アメリカンコッカースパニエルとの日々の生活
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さてさて・・・
新年のご挨拶をしてから、
またまた更新が久しぶりとなっておりました。。(^_^.)
新年のご挨拶をしてから、
またまた更新が久しぶりとなっておりました。。(^_^.)

東京では初雪も降り・・・
大寒という名のとおり、非常に寒い日でした。。

郊外の我が家では、いつもは大分積もったりするのですが
今回はあまり積もらなかったので助かった訳ですが。。
(雪かきをしなくて済んだので。。^_^;)
こんな寒い日には、コーヒーにマシュマロをのせて~。。(*^^)v
“ロッキーマウンテンのミニマシュマロ” めちゃめちゃ可愛いくて好き。。❤
お口スッキリ、ミントチョコも美味しい~⋆

話は変わり・・・
先日、大好きなミュージカルを観て来ました。。♪
”I got Merman" 宮本亜門 (作・演出・振付)
亜門さんが25年前に初めてこの作品を作り、
センセーショナルデビューを果たした作品だ。
アメリカの有名なブロードウェイミュージカルスター、
”エセル・マーマン”(1908~84)の生涯を描いた舞台である。
実は、ミュージカル大好きな私・・・。。
この作品が発表された当初、そのあまりのセンスの良さに
非常に感動興奮したのを未だに覚えている。
”こんな素晴らしい舞台を創りあげる人がいるんだ!”と。
今まで日本のミュージカル界では在りえなかった
出演者3人&アップライトピアノ2台(ピアニスト2名)
これだけの人数で、全てを表現しているのである。
この作品の冒頭で歌われてもいるが
”アイ・ガット・リズム” ショージ・ガーシュウィン作曲
といえばお分かりになる方も多いだろうか。
実は、マーマンがデビューした1930年の”ガール・クレイジー”で
一幕の最後でこれを歌い、一夜にしてスター誕生となったのだそうだ。
マーマンの資質を見抜いていたガーシュインは、
「歌のレッスンを受けてはいけないよ」と忠告したエピソードもある。
(彼女の良さが失われてしまうから。)
余談になるが、”ガール・クレイジー”のオケピットで演奏していたのが、
グレンミラーやベニー・グッドマンだったとか。
まぁ、プチ情報はこれ位にして・・・
兎に角、ミュージカル通も 初めての方も
全てが楽しめ、時には考えさせられる このミュージカル。
今、この震災後の日本を元気づける為に10年ぶりに再演したのだという。
見失っていた何かを、取り戻せる様な・・・
ステキで、心がウキウキしてしまう・・・
そうだ!また頑張ろう~!って思わせてくれる・・・
そんな、非常にカッコイイ粋な音楽と舞台だ・・・。。⋆

あまりミュージカルの話はブログでは書かないのですが、
今回は敢えてご紹介させて頂きました。。(^^♪
では、今日はこの辺で~。。
また~。。ちゃお~。。(^.^)/~~~


